UK1TO Underground

日記とか音楽とか

津波


自分の見る夢ってのは、今までの記憶がごちゃ混ぜになったカオスな世界で物語が進んでいくのを俯瞰視点で見ていくってタイプがほとんどなんですよ。

ですが今日珍しく自分視点の夢を見たのでふと書き留めることに。

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場所は海の目の前にある旅館。
海といってもビーチとかではなくて、外に出たらもうすぐ一面の水。無限に広がるプールって感じ。

自分はそこの3階くらいからその海を見下ろしてた。部屋にも海にもまばらに人がいた。幼稚園から大学で知り合った人まで、それこそ関係性もまばら。
まあ夢だしそんなもん。

そしたら本当にデカイ波がやってきた。自分のいる3階なんかは余裕で飲み込まれるくらい。死ぬ。

逃げろおおおおお!!!!って海の奴らに叫んで自分はすぐに窓を閉めた。
とはいってもその窓、なんと障子でありイチコロなのは明らか。

そのまま伏せたら水がおもいっきり入ってきた。
けど入ってきただけで別に建物が壊れたりとかは一切なかった。なんなら障子すら濡れてなかった。

びしょびしょになりながら障子を開けた。そしたら海はなくなってて、誰もいなくなっていた。

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終わりはよく覚えてないんだけどこんな感じ。夢について詳しい人はこれがどういう意味を持つのか教えてください。 

あと夢の内容を記憶して毎日日記につけてると精神が病むみたいなんで、面白かった内容以外は書かないようにしときます。


てはまた



Shoulda Known Better


曲の方向性ってのは「ハッピー」「奮起」「哀愁」「破壊」の4つに大別されると思ってます。

そんでそれぞれを表すのに最適な音楽ってのもまたあるわけですよ。
例えば破壊的なポップスとかハッピーなヘビメタとかがないのはそれが適してないからですね。いやもしかしたらあるかもしれない、あったらごめん。


その中でも哀愁系のメロディってのはどのジャンルにもマッチするんですよね。
ポップスからクラシックに至るまで一定数哀愁系の曲ってのはあるはず。


私が好きなHARDCOREってジャンルにも哀愁系の曲はたくさんありまして。
今回紹介するのはこの手のかなりエモめな曲です。

かなりキャッチーで聞きやすいのでぜひ聞いてみてください。



DJ Noriken - Shoulda Known Better - YouTube

Shoulda Known Better / DJ Noriken
出典-HARDCORE SYNDROME 9

エモいですねはい。

ジャンルはUK HARDCORE。
BPM170~190くらいの中高速
ディストーションのかかってない硬めのキックバス
裏打ちのベース
トランス寄りのシンセリフあたりを特徴としています。2000年くらいにイギリス(それはそう)で生まれたそうです。

本曲もそれらに違わず、ぶっといベースと哀愁系のボーカルサンプリングに引き込まれる質の高い1曲です。


これを気に入ってくれたら、同じく哀愁系UK
HARDCOREの

THE SHINING POLARIS -kors k mix- / L.E.D. feat Sana

もぜひ聞いてみてほしいですね。


こちらはShoulda Known Betterよりサウンドがかなり透き通っており、それがベースとスピード感とあいまって壮大な世界観を構築している1曲となっています。


今回は曲というよりUK HARDCOREの紹介になってしまいました。
相変わらず曲を文字にすると上澄みをなぞるくらいしかできないので、聞いてもらうことが始まりにして全てだと思ってます。

ではまた。

継続


毎日少しずつ〇〇をするって決めたことがいつのまにか消えてなくなってる確率8割超えなのをどうにかしたい。


実は自分はかなりのSASUKEファンでかなり昔から見てるわけだけど、SASUKEに出ようと思ったところでトレーニングが全く続かない。
これはSASUKEがそんなに好きじゃないのか、自分がそういう性格なだけなのか。


こう言うと開き直るなとか甘えるなとか思う人もいるかもだけど、原因が自分の性質にあることは開き直りなんですかね。

そういう性質込みでの人間ってものだし、原因が取り除けないからそれを理解して気合いで頑張るってだけだと思う。
気合いで成果は出せなくても頑張ること自体はまあできる。


つまり今SASUKE出てないのは気合いがないからか。
なので明日からは気合いを入れて筋トレと勉強と部屋の整理とその他諸々の自分磨きをしようかと思います。



明日こそは、きっと




漠然


ここのところ全く勉強してなくて危機感だけが募る。


単位取る取らないもそうだけど、自分は頭がとても悪いのにこのまま来年就活を迎えていいものなのか。


今週は那須の別荘(私のではない)にお邪魔したり、いつもの突発的な徹マンしたりしてたわけだけど、こういうその日の遊びに身をやつすだけって一番生きてる価値ないなぁって後になって思ったりしてしまう。


最近やってた世にも奇妙な物語に自分以外全員ロボットにすり代わってた話があったけど、実際に私がそうだったとしても誰がそれに気付けるのか。
今を楽して生きてるだけの人間なんてロボットでもなんの支障もない。

そんな甘えマシーンから人間になるためにとりあえず明日は課題と盛りに盛ったESをやろうかと思います。







CHOCOLATE PHILOSOPHY

これを始めたのは2つ理由があって、1つはTwitter以外の吐き出す場として、それもまともな文章ですることで少しは崩壊した言語能力の修復に助力できればといった次第であります。
2つ目は音楽の紹介ですね。自分の中の音楽はBEMANIを出発点としているわけですが、これって多くの人は一生聞かないような曲ばかりだと思うんですよ。それはとてももったいないということで、好きな曲を紹介していこうって感じです。もちろん音楽に関しては素人なんで用語とか感性とかガバガバかもしれませんが許してにゃん。

最初に紹介するのは悩みましたが
CHOCOLATE PHILOSOPHY / 常盤ゆう



スウィングワルツ 「CHOCOLATE PHILOSOPHY LONG」 - YouTube


初登場したのは2003年とかですかね。GF8&DM7の時代です。
ジャンルはスウィングワルツ。三拍子ならもうそれってワルツなんですかね。スウィングってのはジャズ的なハネリズムにボーカルを加えたジャズの一種でモダンジャズとは区別をするジャンルらしいです。
曲に関してはまずイントロのアコーディオン。お洒落なスウィングが展開してビバップ的な間奏そしてサビからのアコーディオン。ジャズを作れる人ってのは全員天才だと思ってるんですけど、これも例に漏れず神がかった構造してます。歌という軸がある分まだ組み立てやすいのかもしれないけど。ボーカルも曲の雰囲気に非常にマッチしてます。幻想系楽曲のボーカルを務めることの多い常盤ゆうの透明感ある声がお洒落に作用している感じ。歌詞に関しては英語なんで知りません。

まあ一言で言うと神曲ってことですよ。音楽を言葉だけで語るなんて愚愚愚愚愚なんでぜひとも聞いてみてください。